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ライフ&ワークより企業担当者の方へ
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(1)メンタルヘルス不調により休職した人の43%は、半年以内に再度休職や退職に至っています。
(2)うつ病で休職した従業員は復職後4年以内の累積再病休率は約5割です。休職期間は1回目の平均107日に対し、2回目は平均157日と1.5倍長くなっています。
(3)うつ病に罹患した人はいったん改善しても約60%が再発し、2回うつ病にかかった人では70%、3回かかった人では90%と再発率は高くなります。
要するに、メンタルヘルスの病気は復職しても再発や再休職する割合が他の病気に比べて非常に高いと言えます。また、休職回数を重ねると更に復職が困難になります。そのため、いかに再発や再休職を予防することが重要であるかがお分かりいただけると思います。 |
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復職時にこんなお悩みはありませんか?
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主治医の復職可能の診断書は、自宅で休養していなくて良いとして提出されることも少なくありません。
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また、診察や自己申告制による生活記録表だけでは回復度合いを正確に確認することは困難です。
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メンタルヘルスの病気は再発が多いことが知られています。服薬と休養のみでの復職では、再発や再休職のリスクが高いと言えます。
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再発せずに活き活きと働き続けるためには休職要因の振り返りが必要です。ただ、この作業はご本人にとってかなりの負担を伴う作業です。
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そのため、スタッフと共に着実に振り返り作業を進めることが効果的です。
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復職してもすぐに万全の体調に戻れるわけではありません。
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休職中にしっかりと復職後の再発予防策を具体的に検討していないと、復職後の早期に焦って無理をして体調を崩しかねません。
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また、業務遂行に関しては、客観的な評価がないと回復度合いを認識することは困難と言えます。
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どんな従業員が効果があるの?
休職中の従業員に下記のような点が見られる場合には、リワーク・ブリッジをお勧めの上ご利用いただくことで、安全な復職と復職後の就労継続、パフォーマンス向上に効果的です。
- こんな従業員こそ、リワーク・ブリッジの利用が効果的!!
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これまで数回、休職復職を繰り返している
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これまでの休職歴が年単位と非常に長い
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今度こそ休職満了となり、失職してしまいそうで心配だ
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欠勤や遅刻が多発して休職に至ったような問題ケース
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主治医から適切な生活指導が受けられていない
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医療リワークの予約が取れない
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なぜ休職したのか、理由がはっきりわからない
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ひとり暮らしで自力では復職訓練ができそうにない
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コミュニケーションの練習をして復帰して欲しい
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テレワークでも問題なく仕事ができるような訓練をして欲しい
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リワーク・ブリッジの再発・再休職予防
上記のデータが示すように、実際には復職してもすぐに再休職してしまう方が少なくありません。
では、復職後も再休職することなく安定して働き続け、パフォーマンスを上げていくためにはどのような対策を取れば良いのでしょうか。
リワーク・ブリッジは、復職はゴールではなく、あくまで通過点として、復職後も再休職せずにパフォーマンスを発揮しながらイキイキと働き続けられるよう支援するプログラムです。
そのため、医療リワークや一般的な福祉のリワークでは確認が困難な疾病モデルとパフォーマンスモデルの2つの視点でリワークプログラムを実施します。
休職が始まったら、まずはしっかりと心身を休める必要があります。しかし、徐々に症状が軽快し少しずつ活動ができるようになってきたら、早期にリワークプログラムを始めましょう。
なぜなら、自宅で休んでばかりしていると、なかなか生活リズムが整わなくなってしまうだけでなく、業務に耐えうる体力も戻らず、気分転換も図れないからです。
下記のような状態になることで早期の復職が可能になるだけでなく、復職後も休まず安定して就労継続できるようになります。
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安全な復職と再発・再休職予防のためのポイント
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起床就寝時間が整っているなど、生活リズムが安定している。
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セルフモニタリングとして、毎日の行動や気分、出来事などを生活行動記録表として記載し、
適宜振り返ることができている。
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自分自身のストレスを理解し、休職に至った要因が分析できている。
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日々、短時間でも運動をしている。
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趣味の時間やストレス対処の方法を理解し、実践している。
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訓練による疲労が翌日までに十分回復できている。
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業務遂行に必要な集中力や思考力が回復している。
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こうした点は復職判定時に産業医も重視する点ではありますが、主治医の診察以外に誰のサポートも受けずに上記のような状態に回復することはなかなか難しいことです。
そのため、リワーク・ブリッジでは医療リワークにおいて指導的役割を果たしてきたベテランスタッフが中心となって、復職だけでなく再発・再休職することなくパフォーマンスを発揮していただけるようにフォローしていきます。
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ライフ&ワークのリワーク・ブリッジ
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生活行動記録表による行動面だけでなく、心理検査や作業検査により、ご自身の性格傾向や集中力、注意力なども客観的に「見える化」することができます。
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定期的な個別カウンセリングにより、一人では難しい休職要因の振り返りや自身のストレスについてスタッフと共にじっくりと検討できます。
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就労継続に必要なストレスマネジメントや認知行動療法などの再発予防のための心理教育を学ぶことができます
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通勤訓練をしながら生活リズムを整え、通勤に必要な体力を回復させることができます。
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運動プログラムにより、休職中になまった身体を鍛えることができます。
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デスクワークなどのPC課題やジョブトレにより仕事の勘を取り戻しながら、業務遂行スキルを高めていくことができます。
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『復職・再発予防』という同じ目標を持つ仲間がおり、共感し合える安心安全な場所であるため、脱落することなく復職という目標に向かって取り組むことができます。
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