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いきなり通所することに自信のない方は、在宅訓練から開始することも可能です。
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徐々に参加回数を増やしながら無理なく段階的に復職を目指すことが出来ますし、心配な事をスタッフに相談することも可能ですので安心してご参加下さい。
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- どのくらい通えば復職できますか?(復職までの通所期間はどのくらいですか?)
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利用される方によって異なりますが、早くて2~3か月で復職可能となります。
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最長で2年間通所が可能ですが、休職期間の長い方でも6か月から1年以内での就労を目指しています。
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リワーク・ブリッジでは、復職という同じ目標に向かって仲間やスタッフと共に、生活リズムの確立や勤務に必要な体力の回復、心理教育によりストレス対処法などを身に付けていきます。
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また、リワーク・ブリッジでは復職はゴールではなくあくまで通過点であり、再発や再休職を予防し、復職後もパフォーマンスを発揮しながら働き続けられることを目指しています。
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詳しくは、「プログラム」をご確認下さい。
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その方の回復度合いによって段階的にプログラムに参加していただきますので、毎日すべてのプログラムに参加しなくてはならないというわけではありません。
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しかし、リワーク・ブリッジでは復職後に再休職することなくパフォーマンスを発揮していただくことを目標にしているため、最終的には毎日プログラムに参加していただくことで安全で確実な復職と再発予防が実現すると考えています。
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- 「テレワークトレーニング」とは、どのようなプログラムですか?
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コロナ禍によってテレワーク勤務が増えた影響でコミュニケーション不足となり、孤立感や孤独感が強くなった結果、休職に至った方も少なくありません。
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そこで、復職後のテレワーク勤務を想定した在宅訓練が「テレワークトレーニング」です。
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オンライン会議やチャットなどテキストメッセージによるコミュニケーションの仕方などを学ぶ、新しい働き方に対応した独自のプログラムです。
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- 復職をサポートしてくれるスタッフはどのような人ですか?
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スタッフは医療リワークや就労移行支援での運営経験が豊富で、公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士など全員が国家資格所有者です。
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特に、医療リワークの中心的クリニックである、「メディカルケア虎ノ門」や「品川駅前メンタルクリニック」でデイケア責任者を長年務めており、日本うつ病リワーク協会の研修や委員会メンバーとして活躍してきました。
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こうした経験豊富かつ指導的なスタッフが直接運営しており、復職や再休職予防においても多くの実績があります。
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会社や主治医から紹介を受けて通所されている方、ホームページからお問い合わせいただいた方など様々ですが、皆さんに共通していることは復職して元気に働くことを希望されている点です。
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また、これまでに休職歴のある方も多いですが、休職中にひとりで復職準備をすることは思いのほか難しいものです。
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他のメンバーやスタッフと共に同じ目標に向かってプログラムに参加することで、多くの方が順調に回復し復職され、職場で活躍されています。
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一部の医療リワークのように、主治医を変える必要はありません。また、参加者の方の同意があれば主治医との情報共有や連携も可能です。
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うつ病、適応障害、不安障害、発達障害などのメンタルヘルス疾患で通院中の方
- 休職中で復職への意欲がある方
- 求職中で就労への意欲がある方
- 主治医よりリワークプログラムへの参加が認められた方
- お住いの自治体で「障害福祉サービス受給者証」の発行が可能な方
- また、フリーランスや個人事業主で所属する法人が無い方のご利用も可能です。
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まずはお電話にてライフ&ワークにお問い合わせ下さい。
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TEL:03-3593-1120
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見学にお越しいただき、その後、一定期間体験利用をされた後、利用の意思が決まられましたらお住まいの区市町村でお手続きください。(市区町村により暫定の「障害福祉サービス受給者証」が発行されます。)「障害福祉サービス受給者証」が発行されましたら正式利用となります。
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詳しくは、「ご利用の流れ」をご確認下さい。
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- 障害福祉サービス受給者証はどうやって取得したらよいのですか?
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受給者証を申請する場合、その方法が分かりにくく少し煩わしいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
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ライフ&ワークでは、受給者証の申請サポートもおこなっておりますので、是非ご相談ください。
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自治体によりますが受給者証の取得には時間がかかる場合がありますので、早めの申請がお勧めです。
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受給者証を取得すると、記載された給付決定期間中であれば、そのまま使用することができます。
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世帯収入やお住まいの区市町村により利用料に対する自己負担額が異なりますが、収入が概ね300万円以下の世帯の場合、無料でご利用いただけます。
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また、600万円以下の世帯の場合は月額9,300円以内でご利用可能で、医療リワークよりも費用負担を少なく抑えることが可能です。
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また、交通費の補助もございます。その他、詳しくは、お住まいの区市町村の障害福祉課にお問い合わせ下さい。
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厚生労働省HPもご参照下さい。
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見学や体験利用には、一切費用はかかりませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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参加者の方の同意があれば、連携や調整は可能です。スタッフは国家資格保有者かつ医療機関や一般企業における勤務経験が豊富ですので、主治医や職場との連携はスムーズです。
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また、ライフ&ワークの業務提携機関である(株)メンタルヘルス・リサーチ&コンサルティングのご契約企業の従業員の方がご参加の場合には、さらに詳細なレポートの発行も可能です。
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※スタッフは一般社団法人日本うつ病リワーク協会(旧
うつ病リワーク研究会)の「職場復帰準備性評価シート」の作成に際して研究協力に参加した3か所のうちの2か所に勤務していたメンバーです。
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はい、ライフ&ワークは就労定着支援事業所でもありますので、復職後も最大3年6ヶ月間のフォローアップが可能です。
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個別支援だけでなく、復職後も定期的にメンバーと共にフォローアップ・プログラムにご参加いただけます。
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- 利用にあたって障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)は必要ですか?
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ご利用にあたって、障害者手帳は必要ありません。但し、障害者雇用をご希望される場合には、障害者手帳が必要になります。詳しくはスタッフや主治医にご相談下さい。
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